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 鬱(うつ)の功名!!【ワンピ46巻感想&俺的鬱トーク】 [ワンピース]

太陽が東から登って西に沈むのと同じくらい、
「ONE PIECE」というマンガが素晴らしく面白く深いのは
周知の事実ですが(ここまで言い切る俺何様だっつの)
今月発売の46巻も冒険マンガの王道を行く玩具箱さ加減。
本当に人生たっぷりかけて追跡するに値するマンガですわね。
(っつーか「両さん」くらい続いちゃったりしてなー)
特筆すべき俺的ツボといたしましては。。。。。

◎紳士で真摯なガイコツ 死んで骨だけブルック登場!!!
 マンガやアニメやあらゆる物語を読んでみて来て以来、
 おそらく俺人生初の「登場話一目惚れキャラ」
 性格も生涯もとにかく悲惨なくらい濃すぎる男。
 アニメ登場はしばらく先になると思われますが、
 声優さんにはかなりの演技力&テンションが要求されるハズ。
 (ぶっちゃけ山寺宏一さんクラスの実力は必要かと)
 8番目の仲間になってくれんかなぁ(切に希望)


◎変態のくせに大人の気配りフランキー兄貴(34)
 海に沈んだメリー号の魂を引き継いだ新船サニー号に、
 クルー大喜びの「ミニメリー2号」が仕込まれてたとは。
 船大工フランキーの、そして作者の心遣いが聖嬉し!!!

◎ナミ&ロビンの新衣装☆かなり魅力的(つかエロい♪)
 司法の島編で心底打ち解けたロビンちゃんも微笑ましス☆

◎まるでディズニーアトラクション「スリラーバーク」編
 週刊で読んでた頃は展開遅いなぁと感じたものの、
 いざコミックになってまとめ読んだら面白いのなんの。
 ドラゴンボールなどのように単なるパワーゲームでなく、
 変化球を巧みに繰り出る尾田っちのストーリー展開能力。
 海賊一味がホーンテッドマンションに迷い込んだような。
 ゾンビとの戦いも「バイオハザード」ちっくだったり、
 「ナイトメアビフォークリスマス」ぽかったりもねぇ。

◎不可避&無敵の能力「ネガティブゴースト」
 実体がない霊体でカラダをすり抜けられてしまう途端に、
 どんなにスーパー前向きな人間も(前向きであればあるほど)
 戦意&生きる気力をスーパー喪失させてしまうゴースト。
 ヤバいくらい卑怯で無敵な「能力」でもあるワケですが、
 実は48巻収録であろう週刊ペースで提示されていた
 とんでもない解決法にも吃驚(ネタバレにつきまだ内緒)

さて一番最後に書いた要素にとても関係してるんですが、
実は俺って20代の頃に「鬱病」経験してました。
当時は今より後ろめたい雰囲気たっぷりな精神科へ通院。
飲まないと眠れねってんで安定剤処方してもらってましたっけ。
ただいつまでも薬に頼りっぱなしじゃいけないってんで、
徐々に服用を減らして最後には薬なしで寝られるように、
意識してガンバる事も必要ではあるワケでして。

ちなみに当時はたまたま1年間のプー太郎時期で、
すでに実家も出ていて求職中でもあったので、
そこはかとない不安は常につきまとってはいたものの、
自分を見つめ直す時間だけはたっぷりとあったので、
比較的鬱だった時期は少なくて済んだ気がします。

むしろ仕事や家庭を抱えながらも「鬱病」と向き合ってる、
そんな人たちの方が俺より何倍も苦しくてしんどいだろうし、
こういう事を人に言うと「カミングアウト」とも取られかねず、
だからこそ余計に気軽に相談できない「ジレンマ」あるのね。

よくCMで「鬱は心に引く風邪」「偏見なくそう」みたいな
アピールをしてますけれどもね。
あれって「いじめをなくそう」とちょっと似てましてね。
結局心底「いじめられる痛み」をみんながみんな知った上で
なおかつみんながみんな勇気と誇りを持って行動しない限り、
まずなくなる事はないんですよねー。

「鬱」もそれと一緒でまずは「経験」してみないと、
現役で当事者である気持ちを「理解」「認識」できないのね。
「健常者」が「病人」の気持ちをわからないのとも同じでね。
ただこれは何も理解できない健常者が悪いってんじゃなくって、
こればかりは「這いつくばらないとわからない痛み」ていうか。
そういやオラも頑丈そうにみえて実は入院3回してたりな

それでもね、もし身近に「鬱」にかかっちゃった人がいたら、
たとえ自分が「鬱」を経験していなくても、
まずはこちらは意見を一切差し挟まずに話を聞いて、
「相手がどうして欲しいか」引き出すのが第一歩だと思うデス。
人の気持ちになる事は100%無理だけど「想像」はできるしね。

あと悪気はなくても「質問攻め」も厳禁。
当事者はそれを「尋問=苦しみ」だと捉えちゃうからね。
だからみのもんたみたいな超押しつけはNO THANK YOU
むしろ無口なタレントから話引き出すタモさんがBETTER

ただ「鬱」とはいっても「前を向いてもがいてない」人は、
たぶんどんな人にも心を開いてさらけ出す事をしないから、
そんな心を拾う事はどんなカウンセラーにも無理じゃないかと。
エヴァでいうトコの「ATフィールド」張りまくりなのよね。
もしくは「ハリネズミのジレンマ」に陥っちゃってるみたいな。
そういえばまた劇場版やるけどねー(閑話休題)

んで、結局何が言いたかったのかというと、
現実世界の「ネガティブゴースト」に取り憑かれたら、
解決法は「ひたすらポジティブ」なんかではなくて、
「ネガティブの中で足掻くポジティブさ」ていうか。
スターウォーズなんかでもよく取り上げられている
「心の暗黒面(ダークサイド)、闇」を否定しないで、
むしろそれも受け入れ付き合って行く「度量」が肝要かと。

かくいうボクも元々は戦闘的な性格であるので、
病気や困難とは「戦う」って表現よく使いたがるけど、
本当は正しくなくて、むしろ「付き合う、向き合う」方が、
そうそう気張りもなくて少し気楽なんですよねー。
最近たまさか縁でこゆ話したり相談受けたりするんですが、

俺、鬱やっといて良かったわぁ

と、つくづく本気で思います。

めっちゃ長くなってしまったけれど、
そんな鬱経験者のワタクシをもってしまして、
かのマンガの中の「ネガティブ」対策は、
かなり腑に落ちるところがあったもんで。
48巻発売(たぶん年末頃)も楽しみだなぁ♪


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 獄門晒首!!【無用トラックバック晒し企画発動】(Charaholicことわざ日記 2007-08-04 18:57)

ブログやってる人なら1度は体験済みであろうトラックバック。 僕のトラックバックに対する考え方はプロフにある通りですが、 先方からの一方的(要は紹介のないもの)に関しても、 中身がリンクしてたらまぁ許可してやらないこともなく。 なのでそこらへんはスルーしております。 が、まったく内容…[続く]

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